2017年9月15日金曜日

左京のスケルトン改修 美装 外構 

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


美装工事です 

美装屋;建築工事の最終工程で登場する職人 洗いのプロ 掃除の進化形

佐野美装   自らを「究極のフリーター」と呼びフリーターの概念を覆す漢 
       SOL初期からのメンバーの一人

欄間のガラスを手際よく洗っていきます。

建具吊り込み

建具屋;ご存知の通り建具を作って現場に吊り込む木工職人 
    建具が重く大きい為、巨体の人が多い。
    障子・襖なども下地は建具屋が作り表具屋が障子と襖紙などを貼る
    


アルミサッシの内側に建具を吊り込みます。
敷地条件により、雨水対策上、外部に木製建具が難しい場合はアルミサッシを選択して
部屋内を木製建具を内側に吊り込んだりします。


この建具は外はアルミサッシで内側に、フラッシュ二枚とルーバー一枚という構成
夜はフラッシュ二枚を内雨戸のように閉めきる感じです。
ルーバーは視線を遮りながら、通風と採光を得ます。







2017年9月14日木曜日

照明器具の選定

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鹿王院の家 
早朝ミーティング



お施主さんが手に持っておられるのはなんと照明器具の大きさにお施主さんが自作された模型
ビーチボールではこのサイズが無かったとの事

ズームはこんな感じです。 段ボールで作られてます。球体はこう作ればいいんですね。
ビーチボールでサイズダウンの照明器具との比較検討です。

借景にひらかれたほぼ正方形の窓に球体で間合いをつめていく感じです。
模型の大きさが空間の大きさには丁度いいということで全会一致となりました。









2017年9月9日土曜日

スケルトン改修 外構工事

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京都は左京区 スケルトン改修の現場

外構工事佳境です。
職人の手により仕上がっていきます。

灼けた顔にダイヤのピアスが光るジュンさん(左官歴40年)が階段を担当
このクラスの左官屋さんになるとこちらが教えてもらう事がまだまだ多いですね。


濱砂棟梁塾の大工さんが刻みを行ってます。
昨今の手刻みは機械工具を結構使います。角のみの機械です。


2017年9月1日金曜日

旧家スケルトン改修 

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京都は閑静な住宅街に位置する旧家のスケルトン改修

限界耐力計算による耐震診断から格子耐力壁や土壁・荒壁パネル等の伝統耐震要素で蘇生を行います。
楼閣のように高欄がへめぐってます








格子耐力壁、障子、唐紙で昼は自然光、夜は照明で変幻する和の幾何学的立面を構成します。



2017年8月21日月曜日

鹿王院の家

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お施主さんと6時半の早朝ミーティング
何と既に一走り終えて来られたとの事。



外に閉じ内に開く構成です。荒削りの開口部が作戦会議により、今後、純度を上げて行きます。

メインLDKの高さは3.3mと垂直性が高い空間ですね。


単純な切妻屋根の下の高さ方向に多様な空間構成です。
この物件はお施主さんが大きな空間構成をされて、それを建築化していきます。
借景に向かう開口部に強い力が撓められるように頑張ります。


2017年8月8日火曜日

板倉工法計画

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丘の上に建つ平屋の計画です。





下の画像の板倉工法と呼ばれる杉板と杉の柱と梁のみで作る工法で計画を進めております。



壁は杉の厚板なので壁は考え方によれば断熱材も要らないという工法です。
業種が減りますが、木材費と大工手間が相当なウェイトを占めますので一般的な工法よりコストはかかります。
雨水対策など、施工は大変ですが、軸組み工法(一般的な工法)とは一味違ったものになります。








2017年8月1日火曜日

鹿王院の家 建て方

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鹿王院の家 吉日に建て方を行いました。

建て方の日は大工やクレーン、ガードマンは忙しいですが、設計監理・現場管理者は段取りが終わっているのでほぼ安全対策のみの仕事になります。

木造に限らず、現場は建て方までの構造材の選定や搬入計画、各部納まりや各部の高さなどが全てです。
確認申請では法規上の高さが削り出されていますが、施工の段階では、構造計算による梁成と耐力壁の有効高さ、意匠上の要求からの高さ、設備の納まりなどから構造材の長さ(階高)を決めます。
設計監理・現場管理者としてはこれから造作材、開口部など細部の納まりを実際の現場とすり合わせて肉付けしていきますが、実は仕事は8割以上終わっていると言っても過言ではありません。
良い仕事ができたかどうかの成否がこの時点で決まります。
逆に建て方までの集中度が低いと取り返しがつかないという事になります。
クレーンは明日香重機 棟梁は草木親方です。


天気もなんとかもってくれています。