2019年2月2日土曜日

そとん壁と和瓦の家

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所



そとん壁と和瓦の家  寄棟屋根の手刻み




トミーの手刻みにより寄棟屋根が姿をあらわしました



吸い込まれるように各メンバーがおさまっていきます


甲賀市の低温乾燥材 数年の天然乾燥+低温乾燥による表情です

この住宅は建築主のご厚意により、
実際のスケール感、構造材の表情など建築中の見学をして頂けます。





2019年2月1日金曜日

そとん壁と和瓦の家 隅木 手刻み

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


寄棟屋根の角の部分 45度の隅木の手刻みです
棒隅のさしがねによる墨付けの検討を行います。




隅木を刻む前に現場で墨付けのサンプルを作って確認です。



隅木は45°の為他の平行垂木と軒先を合わせるには底辺が√2倍になるので、
そこの刻みが非常にややこしいんです
また平行垂木の成が9寸(270mm)で隅木が尺2寸(360mm)の為その分隅木を沈めながら
90度の桁に食いつかせるわけです。大工の技術は奥が深い
さしがね術 図解 より抜粋
誰が考えたんでしょうか さしがね一本で三次元を作っていくんですね
表は普通の㎜単位で裏がその√2倍の裏目です。




無事墨付けと刻みが終わって 流石トミーの技が冴えます

おさまりました 甲賀市の低温乾燥の杉 非常に綺麗な材料です

上から見ると45°の部材(隅木)です



配付垂木を隅木に接合してあらわしの化粧屋根が出来ていきます












2019年1月25日金曜日

そとん壁と和瓦の家 上棟

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そとん壁と和瓦の家

さや管ヘッダー工法の設備配管

御影石の土台パッキンと檜4寸の土台の納まり




大黒柱の刻みです。八角の吉野檜6寸 
当現場の大工は馴染みのトミー。 
戸建て木造住宅のプロフェッショナル    日本人です




建て方  全て低温乾燥材の4寸軸組で作ります。



杉材の梁と檜の通し柱 香りと色が違います


構造の安定3等級で計算しているので構造面材で水平構面を固めます。
3倍の倍率をとるので合板が漢字の日の字に釘が打てるように3尺ピッチに受け材を入れます。




一部表しの意匠ですが大壁で隠すには勿体無いくらいの構造材です

杉材は源平(白太と赤太)が綺麗に分かれて乾燥の良し悪しが一目でわかります


ネオマフォームを屋根断熱材に入れて




いぶし銀のダンディーなクレーンやさんとトミー+大工4人衆により
なんとか無事に棟があがりました

杉材で構成した小屋組を美しく組むために下屋根の寄棟は
大変ですが全て手刻みとなります



2019年1月14日月曜日

大黒柱をめぐる家 基礎立ち上がり型枠組み

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大黒柱をめぐる家 


基礎ベース打設が終わり、レベル差のあるPLANが現れ、そこへ基礎立ち上がり型枠組みの工事を行っております。

 

単純な田の字PLANの中心に尺角大黒柱が鎮座し、その大黒柱にレベル差のついた内部と
外部空間が連結する計画です。どの現場でも棟上げまでが勝負です。



2019年1月12日土曜日

大黒柱をめぐる家   配筋工事

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


配筋中の新築現場の様子








レベル差のついた計画です。
階段二段くらいのレベル差をつけて部屋の性格を変える計画です。


配筋の段階で給排水の逃げ工事を行います。
さや管工法で排水をとります。
地中にさや管を埋設して、その中に配管を行います。
実際に汚水が通る管はコンクリートには埋め込まない工法です。




この新築物件も低温乾燥の国産桧・杉を用いた計画で、現在甲賀市で構造材の製材が行われております。




2019年1月9日水曜日

そとん壁と和瓦の家      構造材の確認

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所






年末に基礎を打設し上棟準備の現場、構造材の確認の様子です。
雪がちらついております。


                       甲賀市

和室真壁に用いる背割りの入った4寸柱です


無地に近い上小節です


梁材は4寸の低温乾燥の杉材

ここから和歌山のプレカット工場に送られ、小屋組は現場で大工手刻みとなります。
想像以上に良い材料で一安心です。





2018年10月29日月曜日

壁と透湿

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解体工事の足場養生です。




大きな古家を解体して、新築工事を行っていきます。



旧市街地美観地区に建つ勾配屋根を生かした住宅となります。

高断熱を羊毛断熱材やネオマフォームで確保して高気密でなく適切な気密の透湿する家をコンセプトとして作ります。

低温乾燥構造材の骨組をあらわした明快な空間構成の中、活動の用途に合わせて明るい部屋と暗い部屋を作ります。