2019年4月11日木曜日

大黒柱をめぐる家

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


外壁工事に入りました

屋根は4寸5分勾配の板金屋根を綺麗に葺きます




内部造作工事も着々と行われております。






外部枠廻りの造作工事です。


外部建具枠は檜を主に使います。京北町の檜 






2019年4月8日月曜日

町家リノベーション2019   解体工事

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町家リノベーション2019 

昭和の喫茶店のようなリノベーションを予定しております。
 

スケルトン(骨組み)まで解体工事が終了です。

もともとあったトップライトから一筋、太陽光が入ってきています。


例によって、リノベは丁寧な破壊作業から入ります。
ここから鉄骨のブレース(筋交い)、門型ラーメンを用いて改修を粛々と行っていきます。













 

2019年3月30日土曜日

そとん壁と和瓦の家

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白州そとん壁のサンプル作成風景です




左官屋さんの社長の技
鏝で小気味良く材料をのせていきます。


鏝で材料がのったら発砲スチロールの鏝(略称スチロ鏝)
で仕上げていきます。




最終は下地から18㎜以上つけていくことになります。

天然素材で透湿性と防水性を兼ね備えたそとん壁
粗けな力強い表情の仕上げです。

2019年3月13日水曜日

そとん壁と和瓦の家 

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そとん壁と和瓦の家

透湿と断熱のこと;外部(そとん壁)から内部(珪藻土左官仕上げ)まで湿気を通す計画


外部左官下地のラス板も張り終わりました。次の工程はメタルラスを貼ってそとん壁を塗ります。
通常の左官壁(下地モルタル+壁仕上げ材)と違いそとん壁はいきなりそとん壁を下地から塗っていき最終、約20㎜の厚さで塗ります。


20㎜の火山噴出物は透湿(湿気の通しやすさ)と防水を両立させる優れものです。


この住宅は内部珪藻土+透湿石膏ボード+羊毛断熱材ウールブレス+そとん壁

という仕様で内部~外部 全てのレイヤにわたって湿気の逃げを追求しています。







2019年3月9日土曜日

大黒柱をめぐる家

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大黒柱をめぐる家 建て方

低温乾燥の軸組で一階の柱を建てていきます








四方から梁のかかる大黒柱を納めて





ハマさんの往年の刻みにより、完璧な精度で無事おさまりました




ハマさん棟梁率いる大工四人衆

小屋組の上で勇ましく母屋を納めていきます


あらわしの天井はJパネル 直交集成材CLT(Cross-Laminated-Timber)屋根構面を固めます
36㎜の杉板の直交集成材をN75@150の釘のせん断で効かせます





裏側が化粧面


電気業者があらわし天井の配線ルートをこの段階で仕込みます
あらわし天井は天井ふところが無い為に上棟時に仕込みが入ります。
             特殊工作員のようないでたちですね
  電気業者は上を向いて行う作業が多い為皆さん首が格闘家のように太いんです

 
 雨に降られて養生が大変でしたがなんとか無事上棟と雨仕舞を終える事ができました




2019年2月28日木曜日

大黒柱をめぐる家

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上棟日に向け滑走路に入った現場

大黒柱の墨付け~刻み工程

じきに傘寿をむかえる棟梁ハマさんによるいぶし銀の刻み
不世出の欅の大黒柱 尺二寸1分5厘(365mm)  
武器商人のような建材屋  松ちゃんの仲買による

樹齢が軽く棟梁の年齢を越えます  100年から200年


欅(ケヤキ);日本古来の広葉樹  
 
比重0.7以上で硬度がありながら加工性に優れるという相いれない性質を併せ持つ 

清水の舞台の柱に使われている



この大黒柱がレベル差のついた田の字PLANの原点となり建具の競演と共に空間を分けます




2019年2月2日土曜日

そとん壁と和瓦の家

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そとん壁と和瓦の家  寄棟屋根の手刻み




トミーの手刻みにより寄棟屋根が姿をあらわしました



吸い込まれるように各メンバーがおさまっていきます


甲賀市の低温乾燥材 数年の天然乾燥+低温乾燥による表情です

この住宅は建築主のご厚意により、
実際のスケール感、構造材の表情など建築中の見学をして頂けます。