2020年2月13日木曜日

令和 格子耐力壁のリノベーション

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


令和 格子耐力壁のリノベーション

構造改修も佳境



   4寸4分の檜柱となぐり仕上げの八角檜柱


今回のリノベーションにより新たに家を支えるツートップ

京北は原田銘木によるなぐり仕上げ 5寸3分
空間のバランスから断面を敢えておさえ気味





立水(垂直)をハイテクを駆使して確認する濱さん 
令和を生きる傘寿いぶし銀の技



見事に2間飛ばしの尺二寸の梁を受けました





2020年2月4日火曜日

令和 格子耐力壁のリノベーション

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所



令和 格子耐力壁のリノベーション

暖冬の影響でしょうか、お庭の梅が早くも咲いております





家の中では構造改修が粛々とすすめられております




近年は改修工事をリノベーションと普段から呼んでますが、改めてリノベーションとは何ですかと問われますとしどろもどろになりそうです。
建設業たるもの、ここはズバっと鮮やかに答えたいところです。

そこで調べてみますと国土交通省の定義では

renovation   リノベーションとは、新築時の目論見とは違う次元に改修すること(改修)

reform       リフォームとは、新築時の目論見に近づくように復元すること(修繕)

だそうです。 

そうです、それが言いたかったんです。

新築時には想定していなかった形にライフスタイルも変化するので住宅もそれに応じるということのようです。さすが官僚が集まって考えた定義は的確ですね。








2020年1月31日金曜日

令和 格子耐力壁のリノベーション

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所




令和 格子耐力壁のリノベーション
脚立の上の 濱翁


解体によって躯体が露わになり、抜ける柱や動かせない柱の検討を行いました
濱さん率いる大工衆によってジャッキアップに入ってます

 
抜けない柱が庭に面して二か所あったので、お施主さんとの打ち合わせで視線が抜けてかつ地震に強い格子耐力壁にしましょう!となりました



格子耐力壁を東西に風神雷神の如く配置する計画となります


庭に面する格子耐力壁の施工例


XYZの家 格子耐力壁のスケルトンリノベーション



           檜四面無節 4寸3分5厘
格子耐力壁に取りつく構造柱の刻み 大工 濱翁の刻みです 
親方十八番の込み栓で効かせます

2020年1月24日金曜日

令和 和のリノベーション

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


令和 和のリノベーション


解体工事無事に終了
解体屋の手早く繊細な仕事で綺麗にスケルトンになりました







アンカーセットの様子

間取りの変更により、構造強度の必要から基礎の補強工事に入っております


2020年1月20日月曜日

令和 和のリノベーション 破壊

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所



令和のスケルトンリノベーション



リノベーション(再生)は破壊から入ります





とことん

こわして

こわします




2020年1月17日金曜日

令和 和のリノベーション 

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所



新年より和のリノベーションに入っております。




ご縁をいただき閑静な住宅地の邸宅をライフスタイルに合わせて大規模に新旧混淆のスケルトンリノベを行います。

耐震性を高めながらも部屋を繋いで大勢が集まる明るい家の中心を作っていきます
家の中心は低温乾燥構造材で新たなフレーム 骨組み で覆う計画です
大工はいつもの濱さん







解体屋さんに入ってもらってまずは残す部分の養生









10年来の付き合いの若くやり手の解体屋 ハーレー乗り(チョッパー系)
人手不足の中、職人を多数かかえてて助かります
床を繊細に手早く解体していきます
 



これから床・外壁の断熱改修と耐震改修を粛々と行っていきます







2019年12月17日火曜日

そとん壁と和瓦の家

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


竣工写真を岡田大次郎さんに撮って頂きました。 いつも通り自然光でのみ撮影



外部はそとん壁+ウールブレス断熱材+透湿石膏ボード+左官壁という構成をとり
徹底的に湿気を吸湿して放散させることを目指しました。




 白洲そとん壁 スチロ鏝仕上げ  和瓦軒先 一文字葺き 4寸勾配


風致地区の為 外壁後退が1.5mあります

 杉の厚板30㎜ 赤身のフロアと玄関廻り
  玄関の片引き戸は檜のなぐり 内側には網戸の構成
低温乾燥材のみで構成した小屋組のLDK

                ガラスは強化のペア硝子
内障子 壁は全て左官珪藻土仕上げ
オリジナルの楢の造作キッチン ステンレストップ
 

              和室は聚楽左官塗 真壁

      襖紙は唐紙で柄は建築主さんが選ばれました 枝垂れ桜 取っ手も桜のかたち