そとん壁と和瓦の家
さや管ヘッダー工法の設備配管
御影石の土台パッキンと檜4寸の土台の納まり
大黒柱の刻みです。八角の吉野檜6寸
当現場の大工は馴染みのトミー。
戸建て木造住宅のプロフェッショナル 日本人です
建て方 全て低温乾燥材の4寸軸組で作ります。
杉材の梁と檜の通し柱 香りと色が違います
構造の安定3等級で計算しているので構造面材で水平構面を固めます。
3倍の倍率をとるので合板が漢字の日の字に釘が打てるように3尺ピッチに受け材を入れます。
一部表しの意匠ですが大壁で隠すには勿体無いくらいの構造材です
杉材は源平(白太と赤太)が綺麗に分かれて乾燥の良し悪しが一目でわかります
ネオマフォームを屋根断熱材に入れて
いぶし銀のダンディーなクレーンやさんとトミー+大工4人衆により
なんとか無事に棟があがりました
杉材で構成した小屋組を美しく組むために下屋根の寄棟は
大変ですが全て手刻みとなります
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