2014年4月22日火曜日

町家改修

設計監理をさせて頂く町家がいよいよ28日より解体となります。
漆喰の虫篭窓と出格子で意匠をまとめ、瓦は前面葺き替え一文字葺きです。
解体後にイメージがまた変わるのでPLANもそれに合わせて微修正する感じです。
本日は春の晴天の中、神主さんに来て頂いて、工事の安全祈願を行い、四隅を清めました。




2014年4月15日火曜日

日本聖公会 京都復活教会(V.M Vories設計) 100周年事業



本年7月からヴォーリズ設計教会の(木造部分)の100周年事業として耐震改修をSOLで
行います。
劣化診断は昨年度に京大生存研と共同で行い、耐震設計と施工をSOLで行うプロジェクトです。
手法としては、ヴォーリズの意匠を出来るだけ損なわず、また木造部分は主に幼稚園棟
となりますので、夏休み中で完工するという要求の中で、格子等のめり込み耐力要素を予め工場生産でユニット化しておき、既存躯体に付加するかたちでの設計としました。
木構造が意匠的にあらわしとなりますので、耐力と意匠性(教会にふさわしい)を兼ね備えた
抵抗機構を用いることになります。


2014年4月7日月曜日

京町家竣工

京町家が竣工しました。
瓦のタイルを用いてシューズクローゼットは舞良戸を用いました。
壁は中塗り仕舞です。






耐震改修竣工

ご縁を頂き、年始からかからせて頂いたスケルトンリフォームの現場が竣工しました。
今回は中庭に面する部位に耐力壁が少なく、耐震性が確保できなかったので、
耐力を保ちつつ、開放感のもてる壁として格子耐力壁を用いました。
杉の角材を相欠きにしてめり込み抵抗でもたせる耐力壁です。
天井高いっぱいまで嵌め殺しのペアガラスを施工しております。
ハイドアも用いて視線が抜けやすくより広い感じにすることをこころがけました。
床は木童の相生杉 厚み30mmを用いております。





断熱性と外からの視線を調整するために格子壁に障子がはまります。





元々はこんな感じでした。



2013年12月14日土曜日

町家改修

外壁檜の鎧張りも仕上がってきました。
いよいよ大詰めです。
このままでも綺麗ですが、これから弁柄を塗ります。




2013年10月3日木曜日

2013年8月14日水曜日

右京の古民家

2年前に設計させて頂いた右京の古民家スケルトンリフォーム。
定期メンテナンスにお邪魔しました。
典型的な葛屋と呼ばれる田の字PLANの古民家で築150年のものです。
ライフスタイルに合わせて構造改修と水廻りを内部に取り込んでの改修事例。
小屋裏は丸太の合掌。