2021年1月10日日曜日

名栗柱と大梁の家

 京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リノベーション・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


物件によりプライバシーの事もあり、ブログを更新しておりませんでしたが、施工を進めておりました物件等、遡って順次ご紹介して行こうと思います。

※ブログ掲載の現場の日時と掲載日は符号致しません。


低温乾燥材で作り込んだ家です。


まずは解体現場から・・

昨今の建設業従事者の不足もあり、現場の風景もここ20年ほどで大分様変わりしました。ジョンは人力ハンマーでコンクリートスラブを破砕するパワーがあります。

斫り機を忘れた際に、現場に行ったらコンクリートスラブがハンマーで既に解体されていたという伝説を残してます。







まずは基本の許容応力度計算による構造の安定3等級に基づく配筋









維持管理 さや管ヘッダー工法

そして無冠のプロフェッショナル大工による刻み
通り名をトミー  注;普通の関西人です











大黒柱をめぐる家(欅の大黒柱)に続き広葉樹の柱シリーズ
国産栗の柱 名栗仕上げ  6寸角(180㎜)ある栗材を探し出し、原田親子による手斧仕上げにより5寸角(150㎜)のなぐり柱となり、最後にトミーの刻みによって入魂されました。
これが大黒柱となり太陽光により名栗仕上げが焙り出されます





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