快晴の中、地鎮祭が執り行われました。
日当たりの良い敷地です。
猛暑・底冷え・大雨・台風・地震
とりわけアフターを見ていく設計施工の設計事務所としては設計の考え方を揺るがす現象が度々起こってきてます。
神主さんから縄文時代から人々は自然への畏怖を持って生きてきたという話があり、
畏れ多いという言葉は単に恐怖という意味ではなく、畏敬であり畏れおおい自然との共生であるという事を言っておられました。
自然との共生という概念はなんとなく聞きなれてしまった感がありますが、自然の猛威に直面して、実感として耐震の事、断熱材の事、建物を美しくする事、意匠とメンテの両立をすり合わせながら、作っていきたいと考えます。
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