2018年8月6日月曜日

地鎮祭

京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所


快晴の中、地鎮祭が執り行われました。






日当たりの良い敷地です。






猛暑・底冷え・大雨・台風・地震
とりわけアフターを見ていく設計施工の設計事務所としては設計の考え方を揺るがす現象が度々起こってきてます。
神主さんから縄文時代から人々は自然への畏怖を持って生きてきたという話があり、
畏れ多いという言葉は単に恐怖という意味ではなく、畏敬であり畏れおおい自然との共生であるという事を言っておられました。
自然との共生という概念はなんとなく聞きなれてしまった感がありますが、自然の猛威に直面して、実感として耐震の事、断熱材の事、建物を美しくする事、意匠とメンテの両立をすり合わせながら、作っていきたいと考えます。


















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