京都で注文住宅・木造住宅・木造建築・町家・数寄屋建築等の新築・リフォーム・古民家改修を行う工務店 一級建築士事務所
京都市の耐震補助と省エネ補助も利用しつつリノベを進めております。
真壁の土壁なので、室内側に断熱材が組み込めないケースは外断熱でこんな感じで建物全体を包みます。
ポリスチレンフォーム断熱材(熱伝導率0.028)を施工してその上に焼き杉板を施工している風景。
ペアガラスのサッシを入れて、防水紙で全体を防水して、断熱材を入れてと、
昔ながらの真壁の家でも隙間風・断熱性で今の家の性能を確保しようとするとこんな感じの
納まりになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿