施工中の新築住宅
土台は栗を使って基礎パッキンは御影石
柱は桧の4寸 背割りなし 基礎から構造材までグレードの高い素材で構成される家です。
LDKの内部です。 中庭に面して梁が連続していきます。
完成図がようやく見えてきて良い空間になる事が想像されます。
天井の高さがやはり重要かなと常々思います。
部屋は広すぎたり、天井がむやみに高かったりまた低すぎても駄目だしというところで
このへんは物件それぞれでの塩加減というところでしょうか。
外観は御施主様からいただいているイメージが昔の医院建築という事で、
和洋が取り込まれた感じをうまくつくろうと思います。
西洋の壁はやはり分厚さなので、サッシも少しおくまったところに入ってもらってます。
分厚い壁からの光を期待します。
半丸窓は鉄骨作家のウツミ鉄工の内海さんが腕によりをかけて製作!
シンプルな形状なのですが、この円を作るのが結構難しいんです。
内海さんには階段の鉄骨手摺でもお世話になります。
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